ふるさと納税だけで生きていけるか?


金森重樹さんの「完全ガイド 100%得をする ふるさと納税生活」を読みました。
雑誌などでふるさと納税が取り上げられることはあるものの、ふるさと納税に特化した単行本は、この本が初めてかもしれません。

ふるさと納税生活

本の冒頭で、以下の一説がありました。

人はふるさと納税だけで生きていけるか?
生きていける。

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いや、この言い方はかなり乱暴でしょう。

自己負担無く、どれだけふるさと納税ができるかは、納めている税金の額、即ち年収に関わってきます。

著者の金森さんは税金を年間1〜2億円を納めていて、自己負担無くふるさと納税ができる金額は年間600万円にもなるようです。そのような高額納税者だったら200〜300万円ほどの特産品をもらうことができますが、多くの人はその域まで達していません。

年収1000万円の人でも、もらえる特産品は年間5万円相当ぐらいで、これだけでは生活全てを賄うことはできません。

この記載の後に、「ふるさと納税だけで生活している人もいる」と表現を改めて書かれていたのがせめてもの救いですが、煽るような表現を使っていることに違和感を覚えます。

私が、言い直すとすれば次の言い方になるでしょうか。
ふるさと納税だけで生活できる人もいる。
但し、そのような人はふるさと納税をしなくても生活できる十分な収入がある。

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